Last Updated: 2007.04.06

苦難の時代をマイペースで生きる

今年は厄年だそうだ。確かにいまのところ今年はいろいろと苦難が多い。

しかし、今年は再出発の年にしたい。
新しいプロジェクト、本当にやりたいことをやろう。

昨年ダライ・ラマ法王の招聘などに関わって学んだことは、
「苦難の時代をマイペースで生きる」ってことだろう。

ダライ・ラマ法王やチベット人たちは苦難の時代をマイペースで生きている。
Prof. J. Hopkinsも大変マイペースな人でびっくりした。

多くの仕事を残せる人物はやはりマイペースでなければならないのかもしれない。
小学生のころから「協調性がない」私はそれなりに他人に歩調を合わせていたつもりだ。
しかしいくらやってもだめだということが分かってきた。

一度リセットして調律をしなおした方がよさそうだ。
そして今その時だろう。