Last Updated: 2008.09.02

次の総理はダライ・ラマ法王を官邸に招くべきである

いま論文やら〆切りやらいろいろ追われていて、
おいおいブログ更新してる場合じゃないだろうと突っ込まれそうなところ。

しかし、福田総理がご退陣になられたので、このタイミングで言っておきたい!!

次の総理はダライ・ラマ法王を11月に官邸に招くべきである。

これまで、ダライ・ラマ法王が公式に官邸に招かれたことはない。
日本人のサポーターはそれを実現すべく応援して欲しいということである。

何のためにか?別に理由はない。
単なる表敬訪問でもいいじゃないか。
外タレだって官邸に招かれる時代ですよ。

肩書きはノーベル平和賞受賞者という肩書きで充分である。
お役所にとって大事な先例もたくさんある。

日本政府は三月にダライ・ラマ法王と中国側との対話を促進して欲しい
そう要望を中国に伝えたではないか。

それなら、他の先進国と同じようにダライ・ラマを
公式に総理官邸に招くべきではないか。
よく話をしたらいい。

これができる総理ならば解散総選挙をやっても勝てるだろう。
そしていまのリーダーシップがないと見られている
日本政府は国際的な信頼を勝ち得るだろう。

北九州市の講演会について2chやmixiでいろいろと議論したり、
アクションをしたりしている人がいる。
ですが、みなさん、北九州市なんて小物を相手にしてもチベット問題は解決しませんよ。

だから北九州なんて相手にしなくていいので
「総理官邸にダライ・ラマと一緒に押しかけよう」というデモでもやってほしい。

民主党の方は「ダライ・ラマを何故官邸に招かないんだ」って追求して欲しい。
自分たちでこっそり会ってツーショットを撮ってもしかたがない。
国民の税金で食べているみなさんにはもっとも意味のあることをしてほしい。

あともうひとつ。

拉致問題もはやく解決すべきである。
いつまでもちんたらやるのをやめてください。